2022.12.22
猿が我を忘れて食べるほどに美味だということから名の付いたさるなし。
マタタビの仲間で、その蔓茎や葉、小さな実もマタタビにそっくり。 しかし実を割ってみれば小さなキウイそのもの。 これを品種改良したものがキウイフルーツなのだとか。 『アジプロファーム』の星 義道さんがこのさるなしの栽培を手掛け始めたのは、約10年前。 食用ほおずきの栽培も同時期にスタートしたそうです。
「南会津では、もともと山の恵みとしてよく食べられていました。最近では、ビタミンの多さなどで知られるようになり、人気が高まっています。食用ほおずきも同じくビタミンや鉄分が多く、特にイノシトールの効果が大きく期待されていますね。ここは標高600mの高地。朝夕の寒暖差や、霧の多さなどがさるなしや食用ほおずきにとっては心地よいのでしょう。どちらも1本の木からはじまり、今では100㎏ほどの実が収穫できます。育ててみたい、とう人も増えてきているので、苗木の育成にも力を入れています。」
完熟のさるなし、そして食用ほおずき。 新たなミラクルフルーツとして注目を集める日も来そうですね。
アジプロファームさんでは、このさるなしや食用ほおずきをジュースやジャムに加工して販売されています。
【オンラインSHOP】
お近くに来られた方は「まちの駅南会津ふるさと物産館」などでご購入いただけますが、 入荷が不定期なこともございます。 アジプロファームさんでは、BASEにてオンラインショップをされています。 こちらですと遠方の方でも安心してご購入いただけます。
オンラインSHOPは、こちらからどうぞ。
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猿が我を忘れて食べるほどに美味だということから名の付いたさるなし。
マタタビの仲間で、その蔓茎や葉、小さな実もマタタビにそっくり。


しかし実を割ってみれば小さなキウイそのもの。
これを品種改良したものがキウイフルーツなのだとか。
『アジプロファーム』の星 義道さんがこのさるなしの栽培を手掛け始めたのは、約10年前。
食用ほおずきの栽培も同時期にスタートしたそうです。
「南会津では、もともと山の恵みとしてよく食べられていました。最近では、ビタミンの多さなどで知られるようになり、人気が高まっています。食用ほおずきも同じくビタミンや鉄分が多く、特にイノシトールの効果が大きく期待されていますね。ここは標高600mの高地。朝夕の寒暖差や、霧の多さなどがさるなしや食用ほおずきにとっては心地よいのでしょう。どちらも1本の木からはじまり、今では100㎏ほどの実が収穫できます。育ててみたい、とう人も増えてきているので、苗木の育成にも力を入れています。」
完熟のさるなし、そして食用ほおずき。
新たなミラクルフルーツとして注目を集める日も来そうですね。
アジプロファームさんでは、このさるなしや食用ほおずきをジュースやジャムに加工して販売されています。

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お近くに来られた方は「まちの駅南会津ふるさと物産館」などでご購入いただけますが、
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アジプロファームさんでは、BASEにてオンラインショップをされています。
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