いいとこどり南会津町

すこ~っ

南会津のお酒

国権酒造

国権酒造イメージ

創立明治10年。全商品特定名称酒のみを製造。平均精米歩合55%。厳選した酒造用米と地元奥会津の清らかな水を仕込水とし、米・水・麹・酵母をはじめ、すべてにこだわりをもって丁寧に仕込んでおります。南部杜氏佐藤吉宏の手による大吟醸「国権」は、全国新酒品評会において、数多くの金賞を受賞。県内でも有数の受賞歴です。

会津酒造

会津酒造イメージ

元禄年間に創業した古くからの酒蔵です。江戸時代からの土蔵は、一年を通じて温度差がなく長期低温発酵には最適な環境であります。水は100%地下水を使用しておりミネラルが多く含まれているまろやかな口当たりの軟水です。地域の自然環境の特色を活かしながら糖類・酸味料などを無添加で、丸みのある米本来の旨味を活かした酒造りを行っております。

開当男山酒造

開当男山酒造イメージ

創業は享保元(1716)年。創始者の当家3代目渡部開当(はるまさ)の開当がそのまま銘柄となっており、以来14代、300年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組んで参りました。現在は、蔵人すべてが地元の者になり、昼夜を通してよりいっそう丁寧な造りに励んでおります。 近年の「全国新酒鑑評会」においては、2003年、2004年、2006年、2008年、2009年と金賞を受賞させて頂きました。

花泉酒造

花泉酒造イメージ

花泉酒造では「人の和」を大切に、機械に頼らず、昔ながらの手法を守り、職人気質の酒造りを行っています。旧南郷地区は、日本有数の豪雪地帯です。その昔、雪によって峠が閉ざされてしまい、思うように外から物が届かず、お酒も手に入りにくいことがありました。しかしそこで、「お酒がないなら、自分たちで造ればいい!」という思いを持った先人たちが立ち上がり、自ら酒造りを始めたのが、花泉酒造の始まりです。